外灯照明選びから考えるエクステリア外構
センスも光るこだわりの照明選び。お気に入りを見付けておしゃれなエクステリアにしませんか。実例やイメージ写真とともにご紹介。 ここでは弊社ゴーリキアイランドが販売しているエクステリアライト(屋外用照明)の中から、場所や雰囲気に合わせたおすすめのものをピックアップして、設置の際のポイントとともにご紹介します。今後、住宅やエクステリア外構の工事を予定している一般の方や、庭づくりの提案などをされている業者の方にも参考にしていただければ幸いです。 エクステリアライト(屋外用照明)とは? そもそも、エクステリアライトとはインテリアライトと何が違うのかというところからご説明します。 インテリアライト(屋内用照明)との違い 屋内用と屋外用照明器具の最も大きな違いは、防水性や耐候性の有無です。屋外で使う照明は、日夜風雨や直射日光にさらされるため、結露や水の侵入を防ぐための防水加工やカバーが付いていたり、紫外線に強い素材で作られたりしています。ですから、屋内用の照明を屋外に設置すると漏電や故障、熱による変形など予期せぬトラブルに見舞われる可能性が高いので避けてください。 また、インテリアライトに比べて簡単に設置できるものが少なく、配線工事等が必要で専門の業者様に施工をお願いしなければならないものがほとんどです。新築の場合、外構工事を依頼する業者さまに照明のコーディネートも含めてお願いすることが多いのではないでしょうか。だからこそ依頼する前にメインとするこだわりの照明をご自身で選んでおくと、好みのスタイルが伝えやすくなりより愛着のわくエクステリア外構となるでしょう。 用途に合わせた選び方 屋外用ならどれでもよいかというわけでもありません。用途に応じた防水性能や機能を選ぶことが大切です。軒下と雨ざらしの場所に設置する場合では必要な防水性が違います。軒下であれば防滴仕様または保護等級 IP X2 以下のものでも問題ありませんが、雨ざらしの場所に設置する場合には防雨仕様または保護等級 IP X3 以上のものを選ぶ必要があります。 また、人が来た時や暗い時にだけ点灯したいならセンサー設置に対応できる照明やセンサーが内蔵された照明を選ぶ必要があります。他にも、照らしたい方向を季節によって変えたいなどという場合には照射角度が変えられる機能が必要になります。いずれにしても、シーンに合わせて希望通りのライティングが出来るかどうかが照明を選ぶ際に重要なポイントになります。 これらの条件をクリアしたうえで、好みのデザインや設置する場所のスタイルや雰囲気に似合うものをお選びください。 設置場所別おすすめエクステリアライト ここからは場所別におしゃれでカッコイイまたはカワイイ、おすすめの外灯を実例やイメージ写真とともにご紹介していきます。 イメージ写真をクリックすると弊社オンラインショップの商品ページが開きます。 玄関まわりにおすすめの外灯(ポーチライト) お客様が目にすることが多い玄関まわりのポーチライト。家の顔とも言えるポーチライトにはセンスが光るお気に入りのデザインをお選びください。 表札やインターホンの上にちょうどいい、小型のブラケットマリンライト「BR1700シリーズ」 こちらも弊社人気商品のブラケットタイプのマリンライト。BR1700シリーズは小型のポーチライトで、デザイン6種類×カラー3色(BR1760のみ4色およびくもりガラス仕様もあり)の展開があります。小ぶりなサイズのブラケットライトなので、表札やインターホンなどを少し上から照らす位置に設置いただくのがおすすめです。 家の顔となるポーチライトに個性が光るお気に入りのデザインを選べば来客を出迎えるおもてなしの空間にもなります。 BR1710 真鍮磨き仕上げ BR1720 真鍮古色仕上げ BR1760 真鍮クローム仕上げ くもりガラス BR1784